JEWEL
自然が生んだ、奇跡の美しさ
「ラフ」ダイヤモンド
35億年もの昔に結晶したダイヤモンド。自然が長い時間をかけて生み出した姿形には、人の手で作り出すことの出来ない美しさがあります。そんな自然の生み出した奇跡ともいえるダイヤモンドを、「そのまま」カットする前のラフ(原石)のままで、永遠を象徴するエタニティリングに仕立てました。人の手を加えずに、素材である石の持つ美しさ、力強さをそのままに引き出したジュエリーは、2つとして同じものはありません。
世界中から集まる、最高品質の原石。
「イスラエル」のダイヤモンド
あまり知られていませんが、カットされる国によって、ダイヤモンドの品質は違います。伝統的な高いカット技術と世界の王侯貴族を顧客に持つイスラエルで研磨されるダイヤモンドは、世界でもトップクオリティのもののみ。鉱山から供給される原石も、インドや他の国とは異なり、最高品質のもののみなのです。こちらはそんなイスラエルのサプライヤーから入手することのできたダイヤモンド。抜群の透明感、カットすればSIクラスにはなるであろう「宝石」になる前のラフは、形もほとんどが正八面体に近く、小さくてもしっかりと結晶の形を持っています。こんなラフが手に入ることは、長くバイヤーをやっても、一生に一度もないかもしれません。
滅多に出会うことの無い
原石ダイヤモンド
ダイヤモンドの「原石」。それは買い付けることのできない禁断の宝石。宝石になるような「高品質の原石」が、展示会はもちろん、市場で取引されることはありません。カットする前から、抜群のテリ。他の宝石とは一線を画す存在感は、究極の硬さと高い光の屈折率をもつ、ダイヤモンドだけのもの。美しいカットが発明されるよりもはるか昔からダイヤモンドが愛されてきた理由が、このラフを見ればきっとわかるはずです。ダイヤモンドは、ゆっくりと長い時間をかけて結晶したものほど、正八面体に近く、透明度の高い高品質な原石となります。ダイヤモンドの原石で、市場に出回ることがあるのは、宝石にならない、濁って形もぐしゃっとしたものばかり・・こちらはそんな不透明で形も不揃いな原石ではなく、カットすればSIクラスにはなるであろう透明感と美しい結晶の形を持つ、高品質のラフ。小さくても1粒1粒が「ダイヤモンド」であることがはっきりとわかるはずです。